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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-06-14 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

このことは、単に国保保険者統合などといった国保サイドのみの対策では解決できないものであります。全国市長会におきましては、全国町村会国民健康保険中央会とともに、国民の間で給付負担の公平を図り、安定した国民保険制度を維持していくため、すべての国民を通ずる医療保険への一本化、これを直ちに実施することが困難であれば、当面、医療保険財政の一本化を主張しております。  

福田富一

2002-06-14 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

このことは、単に国保保険者統合などといった国保サイドのみの対策では解決できないものであります。全国町村会においては、全国市長会国民健康保険中央会とともに、国民の間で給付負担の公平を図り安定した国民保険制度を維持していくため、すべての国民を通ずる医療保険への一本化を直ちに実施することが困難であるとするならば、当面、医療保険財政の一本化を主張したいと思っております。  

加藤梅雄

2002-06-11 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

このことは、単に国保保険者統合といった国保サイドのみの対策では解決できないものでありまして、全国市長会は、全国町村会国民健康保険中央会とともに、すべての国民を通ずる医療保険への一本化、これを直ちに実施することが困難であれば、当面、段階的ではありますけれども、医療保険財政の一本化を主張いたしておるところでございます。  

松尾徹人

1998-06-04 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第18号

それから、今回御提案しております老人保健拠出金見直しということをお願いしたわけでありますが、これは国保サイド保険料負担が軽減されますけれども、被用者保険サイド保険料負担がふえる、こういう格好になるわけであります。それらを合計いたしますと、政管健保で見ますと千三百六十億円保険料負担が減る格好になります。それからまた組合健保は四百三十億円減ります。

高木俊明

1998-05-21 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第15号

国保サイドから見ますと、この二千億を被用者保険サイド負担していただきたいということでありますが、被用者保険サイドからしますと、そもそも退職者医療制度そのもののあり方を見直すべきであり、また抜本改革を前にした中で、そういった中で考えていくべきであるので、それまでの間現行制度というような状況でいくべきではないかということではないかと思います。  

高木俊明

1998-05-07 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第12号

委員指摘のとおり、なぜ二分の一なのかということについて算術計算的にぴたり出るということではないと、はっきり申し上げてそういうことであるわけでありまして、今回なぜ二分の一にそれではしたのかということでありますけれども、これは国保サイドとしては全額退職者医療制度で、ということは結局被用者保険サイドでということになるわけでありますが、負担すべきではないかという意見がありますし、それから被用者保険サイドからすればやはりそれは

高木俊明

1998-05-07 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第12号

一つが、老人加入率の上限二五%の問題、それからもう一つは、退職者医療老人拠出金負担ということでありますけれども、国保サイドにおきましては、平成年度で見てみますと合わせまして約千百億円の負担軽減になるということでございます。そのうち半分が国庫負担でございますので、国保サイド保険料負担が、厳密に申し上げますと五百六十億軽減される、こういうことでございます。

高木俊明

1998-04-24 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

ただ、この赤字と申しましても、平成年度、単年度赤字になった保険者と、ずっと従来から継続して赤字基調にあるという保険者がございますけれども、そういった意味では、国保サイド赤字保険者の中で大部分が継続的に、慢性的に赤字傾向にあるということでありまして、千五百八十二の保険者が従来から赤字傾向にある。

高木俊明

1995-03-28 第132回国会 参議院 厚生委員会 第7号

それからしますと、今回の老人保健制度加入者按分率の手直しといいますのは、あくまでも現在の仕組みというのを前提にいたしまして、国民保険という中で国民がどう賄っていったらいいのかということにつきましての被用者保険サイド国保サイドという中でのいわば一つのぎりぎりの納得できる線としての選択であったんではないか、こう思いますので、関係者は私は納得していただいている改正内容ではないか、こんなふうに思っております

阿部正俊

1993-03-29 第126回国会 参議院 厚生委員会 第4号

特に、特別総合保健施設事業というのは、国保直営診療施設を有する市町村地域における保健福祉サービスを総合的に行う拠点施設として、国保直営診療施設連携をとりつつ、老健施設を 含むゴールドプラン関連施設を一体的に整備する場合に、その施設の整備及び運営にかかわる経費について補助を行おうと、こういうものでございまして、国保サイドにおけるゴールドプラン施策を一層充実強化する、こういう観点から新たに創設したものでございまして

古川貞二郎

1991-04-23 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

しかしながら、実は高齢化に向けて寝たきりをゼロにする、老人を寝たままにさせない、そして地域の中で安心して過ごせるようにするということを目標としているゴールドプラン推進は、裏腹といたしまして高齢者の大部分を抱える国保にとりまして極めて有意義なものであるということで、国民健康保険制度といたしましてもこのゴールドプラン推進国保サイドからも全力を尽くしてまいりたいと考えております。

辻哲夫

1988-04-05 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

いずれにしろ、国保サイド努力、それから国保を周囲から支えて医療問題を地域全体で考える、そしてそうやっていく中で一元化への道をさらに推し進めていく、こう考えるべきでありましょう。このような見解から見ますと、間違いなしに、これは一元化への一里塚という点では大変評価ができます。さらに細部の点で細かく調整がつきましたならば結構なのではなかろうか。

庭田範秋

1986-12-15 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

これは厚生省の考えでありますし、国保サイドでもそれが負担の公平である、こういうふうに言っておられるわけでございますが、私どもは、国の補助という補助金とそれから事業主負担という保険料というのはもう全然違うんだ。だから、それを差し引いて、その差し引いた結果が一人当たり同じだというその論法はもう全然違っておる、こういうことを言っているわけでございます。  

有吉新吾

1986-05-15 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

つまり、どの保険者も同じ割合の老人数を抱えるという国保サイドの従来の悲願が実現することによってこの負担が軽減される結果だというふうに受け取っておりまして、何度も申し上げておりますように、老人医療費共同事業として全保険者拠出金でやっておるわけでございますから、それを公平にした結果の数値であるということで御理解をいただきたいと思います。

黒木武弘

1986-05-08 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

そういう意味で、国保サイドでは、昔から、医療保険というものは一元化すべきである、一元化するならば、それは医療費保険でなくて、そういう保健活動なりリハビリを含めた総合的な地域医療をやる市町村が一番適当である、こういう考え方が基本にあるわけであります。  今御質問保健事業というのは、まさに今回御議論いただいておる老人保健法が取り上げた画期的な内容であります。

加地夏雄

1975-12-18 第76回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

それを国保サイドから退職者医療というものを制度化するということは、むしろいまの制度を混乱させるだけではないのかという気もいたしますし、さらに、この退職者医療の問題が起こってきた一番素朴な意見は、これは大臣もとっくに御存じでしょうから申し上げる必要もないと思うのですが、結局、国保財政の問題と、若い時分に高い保険料を払って、病気がちな年寄りになってからほうり出されるのはという個人感情もあるわけですから

田口一男

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